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伊武雅刀 |
価格:¥ 2,940
納期:通常24時間以内に発送
人気ランキング : 28947位
定価 : ¥ 2,940
販売元 : ビデオメーカー
発売日 : 2002-04-30 |
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警察側からの視点 |
原作者は警察側の人間である。
よって、相手側のことを想像などでおぎなって描くより
警察側の視点のみであらわしたこの作品は正しい。
映画のほうは娯楽作品として面白かった。
赤軍側は赤軍側の作品をつくればよろしかろ?
「光の雨」とか。
総合的にやりたい作品とは違うと思うが。
冗長になりすぎる。
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よくもまあこんな映画作りましたね |
最初から最後まで警察側からの視点だけで描いており、過激派は最後のほうまで銃口だけしか出てこないし、肝心な人質は最後まででてこない。
一貫して現場の混乱ぶりを描いているだけ。
緊張感なくだらだらとした展開、人質を救うための努力も伝わってこない、主人公はじめ警察内部の無能ぶりが伝わってくるだけだ。
見ててこれだけ馬鹿らしくなる作品も珍しい。
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うーん、ちょっとなぁ・・・ |
娯楽大作としてはよくできていると思う。
警察の方々、ご苦労様でしたという気にもなる。
しかし、少し残念なのは、視点があくまで主人公をはじめとした東京の警察側に限られていることだ。
事件を起こした過激派はほとんど登場しない。
また、長野県警は野暮ったくて時として気の回らない無能者のように描かれ、はたしてこれが公平な視点なのかは疑問である。
日本の映画やサブカルチャーの良さは、視点が複数で敵の側にすら時として理解を示すことであり、その点がハリウッド的な単純な善悪二元論の浅い作品と異なるものであったはずである。
この作品は、その点、ハリウッド的なものの気がする。
それが好きな人にはそれでいいのだろうが、昭和史の重大事件に挑むならもう少し事件の背景や複の当事者を公正に深く描くことを心がけて欲しかった。
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抑制された怒りと断念 |
あの事件の時代背景やあの時代の思想状況などに頓着せず、自らちょい役で出演した原作者をはじめすべての登場人物が実名でありながら実録風を装わず、だから「プロジェクトX」風の演出趣向も凝らさず、面子と組織に雁字搦めにされた男達の滑稽と真摯と苛烈を淡々と、娯楽映画に徹したストーリー展開のうちに描き出す。あの出来事がこのように映画化される日が来ようとは…。欧州視察帰りの警察庁警備局付監察官・佐々淳行を演じた役所広司の抑制された怒りと断念が印象に残る。
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役所の存在感 |
歳がばれちゃうけど、この浅間山荘事件は当時テレビをにぎわせていた。
でも、事件の原因や思想についてではなく、日本の警察の対応力はどの程度のものなのか、映像で国民の目に入ってきた初めの頃ではなかったかと記憶する程度のもの。
役所光司が好演した。
あまりにもお粗末すぎる命令系統、犯人側の残虐性、当時わからなかった事柄が映画を通して全体像をつかめた。